動画で解説 基本のかぎ針・鎖編み
【動画】はじめの一歩 かぎ針で鎖編みです。
今日は、編み物の基本の一歩となる【かぎ針で鎖編み】をじっくりお話しします。
鎖編みは、基本の基本。
かぎ針で、鎖編みのスタート部分です。
なぜか?鎖編みを取り上げるのか?
生徒さんは、かぎ編み苦手な方が多いです。
どうしてでしょうね?
かぎ針で鎖編みを編むことは、基本中の基本なのです。
鎖編みをマスターすると、1UP出来ますよ。
今回は、動画もあるので、ゆっくり、何度も見てマスターしてくださいね。
かぎ針のポイント ⑴
同じリズムで編む。
それは、同じ調子の糸運び。ということ。
これは、経験からの話ですので、参考に聞いてくださいね。
いわゆる、ミシンでいう、同じ糸調子で=同じ糸の引き具合で、編んでいく。
そうすれば、自然と同じような鎖に編むことが出来ます。
かぎ針のポイント ⑵
糸をかけて戻ってくる時、かぎ先が下を向いていること。
スムーズにいかない方をよく観察すると、糸をかけて戻ってくるかぎ先部分が、横を向いている。ということが多いです。
かぎ針部分が下を向いていないと、引っかかったり、リズムも調子よくいかない原因となります。
それに、余計な力がかかり、キツ目の鎖になる方が多いです。
リズムに乗るまでは、注意深く、かぎ針の先が下を向いて鎖の中を通過しているか?チェックしてみてくださいね。
ポイント ⑶
編む時、一番重要なものは、自分に合ったスタイル!
かぎ針の持ち方は、いろいろな方法があります。
YouTubeで、検索していただくとわかると思いますが、
かぎ針の持ち方は、様々です。
(編むスタイルは、かぎ針も棒針も、国によっても様々です。面白いですよ。)
鉛筆持ちだったり、グーで握ってたり。
重要なのは、あなたが一番楽で、肩も凝らず、同じ姿勢で長時間編んでも無理でないこと。
ストレスのかからない編む姿勢が一番です。
編み物教室でも、基本の形はお伝えしますが、あなたの楽だと思う姿勢が、1番良いです。
楽しく、編み物して欲しいです。
このリボンも、かぎ針編みですね。
編みぐるみは、かぎ針編みです。
これは、姪っ子の子供に編んだワンピース。
かぎ針編みで、本体も、お花のパーツも編んでますよ。
お揃いの服を作ってみたい方は、上級コースでレッスンしますよ〜。
さあ、動画です。。
元は、レッスン生のための動画でしたが、公開にします。
あ、ひとつ注意です!
テンションは、低め〜〜〜。笑
ま、そこは、レッスンですので、ご容赦ください。
動画時間は、1分ほどです。
※音が出ますので、音量にご注意くださいね。
それでは、じっくりゆっくり、マスターしてくださいね。
いかがでしたか?
今回は、基本の基本、始めの一歩となる かぎ針を使った鎖編み でした。
また、次回をお楽しみに~。
リクエストも、受け付けます。
動画制作は、気長に待っていただけると、嬉しいです。汗
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